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湯本館の玄関に入り、目の前の階段を上ると、そこには”かわばたさん”と名付けられた部屋がある。ノーベル賞作家、川端康成が滞在した部屋で、湯本館での体験をもとに「伊豆の踊り子」を執筆し、10年間に渡ってここに通っていたという。

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