オルタナティブ通信から転載
2007年07月25日
地域通貨2
需要と供給、この2つが一致した点で価格が決まる
・・この市場原理という「見えない神の手」によって
市場は動いている。
経済学は、かつても現在もこのように説明して来た。
現在、世界全体がこの市場原理で「世界を統一」する
グローバリズムを目指している。
この市場原理の根本にある価値尺度が金GOLDである。
価値尺度機能は、あらゆる商品がGOLDを基準に
「この商品は金何g」と、金を単位に価格が
表現される事を言う。
あらゆる商品が金で買え、あらゆる商品が金に
交換可能となる。
市場社会の絶対権力者である。
しかし、あらゆる商品の代表である金「そのもの」は、
市場原理で価格が決定されて「いない」。
[続きはここから]
ロンドンの貴金属取引所ロンドン・メタル・エクスチェンジ
の 「黄金の間」と呼ばれる部屋で、ロスチャイルド財閥を
中心とした少数の銀行経営者達が、金価格を
「独裁者のように」決定している。
仮に金と商品が1対1で対応していたものを、
突然金価格を2倍に引き上げれば
金対商品が0.5対1=1対2となり、
商品価格が2倍に跳ね上がる。
商品価格 が市場原理で決定されている等、
全くのウソデタラメである。
金価格をロスチャイルドが決めているという事は、
「世界の支配者が誰であるか」を明確に示している。
その真実を隠すために.「市場原理」等というウソ話が
作り出され、そのウソ話を「経済学」という
「おとぎ話」にして信じるカルト宗教が「学問」等と呼ばれ、
そのカルト宗教団体が「市場原理主義者」として
WTOに集まっている。
魚の「イワシの頭」を「神」として崇拝する
カルト宗教団体がある。
なぜ「イワシの頭」が神なのかについて
延々と説明した経典もある。
この「イワシの頭経典」が「経済学」、
「イワシの頭は神」が「市場原理は万能」である。
地域通貨では市場原理は無用になる。
自分が売りたいもの、サービス、そして自分が欲しいもの、
サービスを一覧にして地域新聞あるいは地域通貨用の
サイトに書き込む。
欲しいものと売りたいものが一致したら、
お互い会って話し合い価格を決める。
サービスは時間単位(老人介護を1時間行った等)
で表現されている。
品物はそれを製造するのに必要な標準時間で
価格が表現されている事もある。
もちろん、この品物の製造に必要な標準時間は
参加者全員で話し合い、いくらでも変更可能である。
ロスチャイルド(市場原理)などどこにもいない。
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